お買い上げいただいたお客さまからのお手紙、メールなどをご紹介させていただきます。

  また、皆様からのご意見や製作体験のご感想などをお知らせいただけると幸いです。

 

マンチユア・セルガル社 船名「1/47 ロイヤルキャロライン」製作 者 福岡県 久保田様 (2015.10月掲載)




 
 大きさが1/47スケールと作りやすく、それに金属装飾類の精密さが気に入り 工程すべてをを楽しくクリヤーできました。
ただ、甲板部の鋲あと、継ぎ目の表現には苦労しました。

キット オックレ社 船名「1/70 サン ジャン」 製作者 神奈川県 春田様 (2015.6月掲載)




 
 製作期間は3か月弱。苦労したのはリーフバンド、ポイントの追加加工ラテンセール、旗は生地を求め自作。
 リギング、船体塗装はリサーチし自分なりに製作しました。

メーカー マンチュア・セルガル社キット「1/124 サーモピレー」製作者 宮崎県 内田様 (2015.5月掲載)




 
 製作期間は約8ヶ月。説明書が読み取れず、図面や写真をみなからの 作業で細部がつかめず苦労しました。
船体は木地仕上げの為、オイルスティン処理を施しました。 ネームプレートは材料をホームセンター調達で自作しました。

メーカー 旧イマイ 「1/45 サンタマリア」  神奈川県 春田様 (2015.3月掲載)




   
 作者は、旧イマイのモデルに更に時代考証を重ね、特にマスト、ヤード周りにパーツの追加改良を行うなど、
 より実船の姿を求め進水するに至ったようです。

メーカー コーレル社「1/50 ハーフムーン」(写真上)、アマティ社「ベネチアのポラカ」(写真下) 製作者 東京都 宮本様 (2013.10月掲載)




   
 製作期間は共に約四か月。特に「ベネチアのポラカ」は図面が少なく苦労しましたが船形、造作などが気に入り楽しく完成できました。

メーカー ウッディジョー 1/50 船名「ゴールデンハインド」 製作期間 5.5ケ月  製作者 長崎県 重田様 (2013.10月掲載)




   
 全行程は苦労の連続でしたが、特に外板の塗装仕上げには気合いを入れたこと、高精度のパーツ類でスムーズな作業ができたこと、
それに加えて手製治具(ラニヤード調整)の 使用なども好結果につながり完成進水できました。

メーカー アルテサニア社 「ラ ファイット」 製作者 福岡県 匿名   (2012.11.04掲載)


   
 制作期間 1年2ヶ月 この間製作者は船体をクルミ材に替え、大砲の数を 減らし全てに砲台を取り付ける、
  更にアッパーデッキとロアデッキに手すり 階段を取り付けました。
  帆も自作するなど設計図にこだわらずオリジナル性 を高めた作品を作り上げました。

オリジナル「フランス戦列艦」  製作者 福岡県 田代様   (2013.4.12掲載)


   
 マモリ社ミニシリーズのキット「アレクサンダーニュースカイ」をベースにアレンジし、 写真のとおりフランス戦列艦に大変身を遂げました。

メーカー アルテサニア社 「ラ ファイット」 製作者 福岡県 匿名   (2012.11.04掲載)


   
 制作期間 1年2ヶ月 この間製作者は船体をクルミ材に替え、大砲の数を 減らし全てに砲台を取り付ける、
  更にアッパーデッキとロアデッキに手すり 階段を取り付けました。
  帆も自作するなど設計図にこだわらずオリジナル性 を高めた作品を作り上げました。

メーカー コーレル社 1/90 船名「HMS ネプチューン」 製作者 長崎県 T.S様   (2012.2.24掲載)


   
 〜 店主からのコメント 〜
   作者は永年造船関係にあり貨物船、タンカーの建造に 携わってきたその筋の専門家。
       今、造る道を鉄から木に変え和船からガレオン船と幅広く この世界を満喫しているようです。

メーカー コーレル社 1/75 船名「ラ・ミラージュ」 製作者 長野県 谷本様   (2011.5.25掲載)

  
   
 〜 店主からのコメント 〜
   帆船模型は初めての製作者は今回「ラ・ミラージュ」に挑戦し1年3ヶ月を経て 進水させました。 
   この間資料収集、体験談などを参考に試行錯誤を重ねた末の 労作となったようです。

メーカー : ウッディジョー 1/45 船名「サンタマリア」    製作者 神奈川県横浜市 元橋様

   
  
 〜 店主からのコメント 〜
   丁寧な仕上げから完成品のサンプルを見るようです。  



HMS ビクトリーのカットモデルについで2隻目になります。
うわさ通り、艦首部の湾曲の強い外板張りには苦労しました。

キットのオリジナル通りに作るのでは面白くないなと思い、
・ 中央甲板の明り取り小屋が2つ並んでいたのを1つにし、
  代わりに水樽を重ねてみました。 
  樽と桶はビクトリーからの流用です。
・ 積載ボートは手作りし、大小2隻重ねました。
・ 艦尾にランタンを取り付けグレードアップ。

店主の福島氏の叱咤激励、アドバイスにより、半年かかってやっと完成させる事が出来ました。

出来は、1メートル以上離れて鑑賞のことというレベルですが、
これを励みに次作も頑張りたいと思います。




帆船模型船名  マモリ社 「HMS ビーグル」 1/64  製作者 福島県 星 様

                         
             



説明書やリストが外国語なので辞書などをめくりながら判らぬまま単語を並べて解読しました。

砲門の位置はシュラウドと重なるところがあり、CAD(製図機器)で簡易な図面を引いて調整しました。

セールが12枚もあり追い風をはらむ姿に苦心、セールの端周りに細い銅線を入れ裏面よりラッカースプレーで固めました。

中身が満載で初心者ながら各所に自己流のアレンジを生かせ楽しみながら製作できるキットでした。

帆船模型船名「ラフアイエット」  製作者 宮城県大崎市 阿久津様

                         



 

この アトランティス は、カティサーク、黒船、ヨットマリーに続く4隻目の模型です。
キットに手を加えて作りましたので、約1年半費やしました。

1.プレジャーボート的にちょっと豪華に作ろうと思い、
    船体はマホガニー材で化粧張りし、船体、甲  
   板、キャビン、マスト等クリヤー塗装で仕上げました。
 
2.キャビンの窓には透明なプラスティック板をはめ込み、ドアは全て開閉し、
   キャビンの内側(天井、 壁、床)はマホガニー材で
    化粧張りというように手を加えました。

3.船台はキットに付属のものを使わずに単純な形のものを自作しました。

このアトランティスの製作に当り、
アートシップの福島氏からいろいろとアドバイスを頂きました。
ありがとうございました。

(小田様 2010.04)




先般は、ボトルシップ「パサート」をお送りいただきありがとうございました。

昨日は、息子の誕生日でしたので、プレゼントとしてまず、
おまけにいただいた キーホルダーを渡して、
息子の「えーこれだけ」という怪訝な顔を楽しみながら
真打登場で「パサート」を渡したところ、
大喜びで、「ヤッター」と満面の笑顔 を浮かべておりました。

さっそく、包装を解いてボトルシップを取り出すと「スゲー」 と
感嘆の声を上げておりました。
私も家内もそしてふたごの妹たちも「スゴーイ」 と
ボトルの中で組み立てられた帆船のすごいことにびっくりし、
その精巧さにも 驚かされ感激したしだいであります。

息子は「白い帆がいっぱいあるからかっこいいんだよ」と自慢げでおりました。

「このボトルシップにはロマンがいっぱい詰まっているんだよ」というと、「ロマンて」と聞きながら辞書で調べておりました。

勉強机の上に飾られた、ボトルシップを息子が寝た後で、じっくり眺めながら、 帆と紐の組み合わせの精巧さに改めて驚き、
感動した次第であります。

すばらしいボトルシップ「パサート」を、どうもありがとうございました。

(星野様 2000.6)


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